陽陰(天地)なる道。陽陰(天地)の道。天の道。 =妹背の道。日月の道。天法。天道。
陽陰の結合と分離によって万物は起り、高みから低みに流れるという宇宙を貫く大原理。
またその原理に沿った世の治め方・人の生き方。
「調の道」もほぼ同じ。
【陰陽和合】インヨウワゴウ −広辞苑より−
陰・陽の二気が合わさって万物を造化・創成すること。転じて、男女の情交などにもいう。
■「duality(二元性)」「polarity(両極性)」。
滋賀県高島郡高島町拝戸、水尾(ミオ)神社。
『トヨクンヌ 天より三つの 業を別け 君・臣・民の 三件の 神は百二十の 御子ありて 陽陰なる道は 女も現らず 三代
納まる』2文
『諸民も皆 妻 定む 陽陰なる道の 具わりて 類
成るより 年 数え 五百継天の 真榊や』2文
『鑑みれども 神孫の 千五百
大人ある その中に 陽陰の道
得て 人草の 嘆きを和す 守
あらず』4文
『天地 離るも 遠からず 日毎に上る トユケ神 陽陰の道
以て 授けます』ミ逸文
『天御子 学ぶ 陽陰の道
一人 侍んべる フリマロは 六代ヤソキネの 世嗣子ぞ』4文
『サホコ国 変えてイツモの 国はこれ 陽陰の道
以て 民 安く』9文
『菊
日月の 霊種ゆえ 食えば目の玉 明らかに 合い求むなり 陽陰の道 為す人
神に 合ひ求む 故に菊 愛つむ これかな』15文
『ホツマ国 カシマの宮の 世嗣に ツハヤムスビの 孫なる ココトムスビの 若子の アマノコヤネの 人と成り 陽陰の道
得て』ミ逸文
『天法を 得て
身を治め 耕して ソロを植え蒔き 草
切りて 刈り納む身の 民は孫 工・商人も 曽孫・玄孫』17文
『後の守は トヨケ法 '魂の緒
入れて 皇の 弥々 守らんは' 陽陰の道 ミモロの山に 洞
掘りて 天の逆矛 放けながら 入りて静かに 時を待つ 直ぐなる主を 見分けんと 直ぐな印の 杉
植ゆる』23文
『我 昔 陽陰の道
得る 橘の文 上祖百編を 授く
名も 御祖天君』27文
『アマテル神も 還らせば 天の道
守る 人も無し 諸共 褒むる 神も無し』27文
『至る ワカヒト ヒタカミの 陽陰の宮にて 道
学ぶ 三十年に知ろし 宮
造り 大日山下に 政
執る』28文
『昔の上祖 タカムスビ ヒタカミ
生みて 一千万年 過ぎて天日の 大御神 陽陰なる道に 民を治す』29文
『光
重ぬる 年の数 百七十九万 二千四百 七十年
経るまで 遠近も 潤ふ
地の 君 ありて あれも乱れず 陽陰の道』29文
『(オミケヌシ) 嘆きて曰く "大御神 陽陰の道
成す 代々の君 継ぎ受け 収む 天地日月 汝が政 諌めずて 阿り
君を 穴にする 心 汚なし 君
如何ん 我が上祖神 離れんや 穢れ
食まず" と』32文
『弓も良く射る 立ち舞ひも 類
集めて かくれんぼ 野山を走る 技を得て 陽陰なる道に 服わず』39文
『国造 五人 神の道 強いて申せば 召し連れて 至る
新治へ』39文
『白鳥も 終に雲居に 飛び上る 尾羽は恰も 上の世の 世掃しぞ
これ 東西も皆 治せば 罷れる 陽陰法ぞ』40文
『大神 ソサノヲに 曰く
"如何ぞ 地 望む" 陽陰法
成せば 地の守 教えの歌に "天が下 和して恵る 日月こそ 晴れて明るき 民の父母" これ
解けず 罪に落つるを イフキ神 率きて守とす ニニキネは この心
以て ほつま
得て 天君となる 羨みて 仮の親子ぞ』40文
『ミナカヌシ 天霧に乗りて 八方に行き 日月の道を 譲り
地に 県の組みの 色国と 名付け
天の道 地の道も 葦の如くに 立つ故に』ミ6文