トシタ

→ 語義
  

ト下。
トの尊の流れを汲むさま。
  

『これいまハラの 宮の名も ト下と言いて 代々の名也』ミ6文

  

  

トシタクニ

→ 語義

  
ト下国。
トの尊の流れを汲む国。
ハラミ山麓を中心とするホツマ国
 

『神 元明に 還えますを 御祖 言宣り 星となす 天に篝りて の一つ 故にト下の 和の宮ミ5文
地球八方に 万子生み 果つにヲウミの 兄弟の子の 兄御子 上に継ぎ ヲウミ治す 弟御子の統む ト下国ミ6文

  

  

トシタアメミヤ・トシタミヤ

→ 語義

  
ト執の陽陰の宮。ト下宮。
トの尊の流れを汲む地に、新たに建造したアマテルの都。ここに即位してヤスクニ宮とする。
別名:ヤマトヤス宮・太山下日高みの和国の宮・還和国の宮
  

ト下和宮 還の道 身を全くして 永らえり』ミ4文
『和照らす 君を還道に 永らえと 太陽山下の ト下宮 新に造りて 悉 成るを』ミ4文
二十一鈴 百二十六枝 年サナト  三月一日 日の山下 新宮造り 陽陰御子は ヒタカミよりぞ 移ります』6文
『これは 還和国の 宮に坐す これはその上 トの尊 百ハカリ治む 身を洞に』ミ5文
『神 元明に 還えますを 御祖 言宣り 星となす 天に篝りて の一つ 故にト下の 和の宮ミ5文

  

  

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