オオヒヤマ・ヒノヤマ

→ 語義
  

太陽山。日の山。 
ハラミ山
(富士山) の別名。オオヤマ(太山)とも。
陽の核心(=太陽=日)の山。
アマテル (ウホヒルギ「太陽霊貴」) の誕生を記念して命名された。
  

『故にハラミを 太陽山 トヨケ考えて ワカヒトと 斎名を捧ぐ』3文
二十一鈴 百二十六枝 年サナト  三月一日 日の山下 新宮造り 陽陰御子は ヒタカミよりぞ 移ります』6文

御子は太陽の 位 乗る 日の山の名も 太山ぞ 故 太山下 日高みの 和国の宮6文

『"汝ヤマクヒ 山後 野を堀り 土を ここに上げ 太陽の山を 写すべし" 一枝に足り ヒヱの山24文

『至る
ワカヒト ヒタカミの 陽陰の宮にて  学ぶ』28文
『三十年に知ろし 宮造り 太陽山下に 政 執る 上二尊の 譲り受け 太陽の御子と』28文
『"上祖天君 高千穂の 峰に登りて 日の山の 朝日に辞み  向ひ 上下恵む 神となる  国の名もこれ』38文
『和照らす 君を還道に 永らえと 太陽山下の ト下宮 新に造りて 悉 成るを』ミ4文

  

  

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