ソサ

→ 語義
  

紀州、あるいは紀州の南部を言うように思われる。 
二尊は筑紫から四国を巡った後、ソサに来る。
ソサ
に来(キ) たりて、静(シ) ずかに結(ヰ) ますキシヰ国だと言う。
ここでソサノヲが生まれている。
  

■紀伊半島の南 (白浜の南東) に「すさみ(周参見)」という地名がある。
  

『南 阿波ソサ 北はの ヤマトサホコの チタルまで 及べど』ミ2文
ソサ国に生む ソサノヲは 常にお猛び 泣き騒ち 国民くじく』3文
ソサに来たりて 宮 造り 静かに結ます キシヰ国  植えて トコヨ里5文

  

  

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