クシノハヒク

  
櫛の歯挽く。
櫛の歯が減るほどに行き来が激しいさま。
  

【櫛の歯を挽(ひ)く】 −広辞苑より−
物事の頻繁に引き続いて絶えぬさまのたとえ。
  

■「挽く」は「削る・減らす」の意。
  

『またハタレ 日隅ヒタカミ 橘山下 二岩浦に 継ぐ告げ(黄楊)の   櫛の歯 挽けば 諸守は タカマに議り』8文

  

  

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