あめのみち  アメノミチ  amenomiti

  

【(陽陰の道・和の道)】
陽陰和る道に同じ。陰陽和合の道。和合・調和の道。調和のシステム。

あめのみちゑて ひとくさの なけきおやわす かみあらす あらねはみちも つきんかと』ホ4
『あめみこまなふ あめのみち ひとりはんへる ふりまろは むよやそきねの よつきこそ』ホ4
あめのみちもて たみやすく みやならぬまに いなたひめ はらめはうたに』ホ9
『くえはめのたま あきらかに あひもとむなり あめのみちホ15
『たまのをいれて すへらきの よよまもらんは あめのみちホ23
『われむかし あめのみちゑる かくのふみ みをやもあみお』ホ27
『おちこちも うるはふくにの きみありて あれもみたれす あめのみちホ29
『ををんかみ あめのみちなす よよのきみ つきうけおさむ あめひつき』ホ32
『ひことにのほる とゆけかみ あめのみちもて さつけます』ミ逸
『こことむすひの わかみこの あまのこやねの ひととなり あめのみちゑて』ミ逸

 
あめ(陽陰・和)」 の 「みち(道)

別名:「あめなるみち(陽陰和る道)」「あわみち(陽陰道)」「あめのをしゑ(陽陰の教え)」「あめつちののり(天地の法)」「あまのり(陽陰法)」「いせのみち(妹背の道)」「ひつきのみち(日月の道)」「かみのみち(上下の道)」「とのち(調の道)」「まとみち(円道)」「やまとのみち(和の道)」「にのみち(和の道)」「とこよのみち(常世の道)」「あめのこころ(和の心)」「みさのり(見さ法)ほつまのみち(和統の道)

 
 

【天の満ち】
天体の一周の完了。天体が
360度回転して元の位置に戻ること。

『さかおかそえる みちたてて かのみもむそゐ あめのみちホ23

 
あめ(天)」 の 「みち(満ち)

類語:「あめもとる(天戻る)あめにわたる(天に渡る)

  

09/10/14

  

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