ウラカタ

→ 語義
  

占形。卜兆。占象。

1.源に在る原理の現れ。
2.占いの判断材料にする類型。
  

『前後 乱れて流る 我が恥を 後の掟の 占形ぞ 必ずこれを な忘れそこれ』7文
『庭に棲む鶴 千齢見草 濯ぎ根を食む 池の亀 葉を食む万の 占形は '合ふと離る' と 亀占は 水 '湧く湧かぬ'』24文
シイネツヒコは 蓑と笠 箕を持つウカシ 翁・姥の 民の姿で 香具山の 峰の埴採り 返言は 弥の占形』29文

  

  

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