ツクバヤマ

→ 語義
  

【筑波山】ツクバサン −広辞苑より−
茨城県南西部にある山。高さ876m。峰は二つに分れ西を男体、東を女体という。「西の富士、東の筑波」と称せられ、風土記や万葉集のかがいの記事などに名高く、古来の歌枕。農業神として信仰登山が盛ん。筑波嶺(つくばね)
  

茨城県つくば市大字筑波、筑波山 (ツクバヤマ) 神社
  

『この二柱 生む殿は アマのハラミと ツクバ山 淡路 ツキスミ 隈野なりけり』3文
『五代タマキネの イサコ姫 七代の尊の タカヒトと タカヒの西南の ツクバ山 イサ川端なる 宮に居て』28文
筑波に上り 君臣も 西南経て到る サカオリの 宮に日暮れて 灯 遅く 叱かれば応え』39文
連初根 歌見に染めて "返せよ" と 詠え給はる "
新治 出 筑波を過ぎて 幾夜日 寝つる"』39文

  

  

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