テフチ

→ 語義
  

長ぢ。
長ずること。成長。
  

【ちょうち‐ちょうち】テウチテウチ −広辞苑より−
(「手打ち手打ち」から) 
手のひらを打ち合せて鳴らすこと。子供をあやす時にする。ちょちちょち。
狂、子盗人「何ぞ芸はないか。てうち、てうち、てうち」

【ちょうちちょうち‐あわわ】 −広辞苑より−
「ちょうちちょうち」につづけて、手で軽く口を叩きながら「あー」と声を長くのばし「あわわ」という音をさせること。子供をあやす時にする。
  

★「てうち潮の目あわわ、傾頭(かぶり)潮の目―」(狂言歌謡)
  

カナサキの 妻の乳を得て アワウワや 長ぢ初の目 生れ日は 炊食供え 立舞や』1文
『やや初秋の 望の日に 開く瞳の 初の目は 民の長ぢの 喜びに 疲れも消ゆる 御恵みや』4文

  

  

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