ヒメコソミヤ

→ 語義
  

比売許曽宮。比売語曽宮。
ツノガアラシトが、牛の値として得た『神の白石』は少女に化け、ヤマト浪速のヒメコソ宮に逃げる。
そこからさらに豊国のヒメゴソ宮へ逃げて神となる。したがってこの宮が祭る神は日本の神ではなく、加羅国から渡来した外来の神。
  

大阪市東成区東小橋、比売許曽 (ヒメコソ) 神社
大分県東国東郡姫島村、比売語曽 (ヒメゴソ) 神社
  

『船を浮めて ついに入る ヤマト浪速の ヒメコソの 宮より出でて 豊国の ヒメコソ宮に 神となる』34文

  

  

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