アマツハバラ

→ 語義
  

天津羽原。 
アマツマラ
の叔父。 
テルヒコ
アスカに下る際の斎奇船の船長。
  

大阪府八尾市亀井町、跡部 (アトベ) 神社
  

★『旧事』跡部首(とべのおびと)等の先祖、 天津羽原(あまつはばら)
■『旧事』で「マウラ」の出自説明に出てくる富富侶(ほほろ)も、「はばら」を指すと思われる。

  

                               ┌─アマツハバラ 
   ┌─??──────ヲバシリ────────タケミカツチ ├───??───アマツマラ
   │                           │┌──??──┬タマクシ
   │                           ││     ├カンタマ
   │       ┌─??───────────??─────┘│     └ミツキヒコ
   │       ├─??───────────??──────┴──??───アマセオ
   │       ├─??───────────??──────┬アマノミチネ
トヨケ┼ヤソキネ───┼タカキネ───────┬オモイカネ   └ムラクモ
   ├カンサヒ   ├スクナヒコナ     ├フトタマ
   ├イサナミ   ├ミチコ(アマテル典侍) ├クシタマ
   └ツハモノヌシ └コタヱ(アマテル内侍) ├ヨロマロ
                       ├アヒミタマ
                       ├イクタマ
                       ├アヨミタマ
                       ├タクハタチチ姫(オシホミミ内宮)
                       └ミホツ姫(クシヒコ妻)

   

『時に皇御子 斎奇の 船を設けて マラが叔父 アマツハバラを 船長に マラは舵取り』20文

  

  

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