【(立木)・橘】
1.クニトコタチの時代「とこよ」を象徴する木。先立つ時代の木。
2.(香り)立つ木。香しい木。
3.正の方向に離れる木。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・早まる・至る」木。
4.「橘の君」。オオヤマスミのマウラ以降、相模を治める者の姓となる。
「たち(立つ・発つ・起つ/達つ)」+「はな(放・跳・木)」。
「たつ」は、ここでは「離す・放つ・発す・起る」、また正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に「離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・早まる・至る」などの意。
「はな」は、ここでは「(大地から)放つ・起る・発す」で、「木」の意。
「くにとこたち」の木。
同義語:「かくのき(橘)」
10/05/29