とこよ  トコヨ  tokoyo

【(疾代・高代)・常世】
1.正の方向に離れる代。早期。先行する時代。上の代。
2.後世は特に、ヒタカミ

とこ(疾)」+「よ(代・治)」。
「とこ」は「とく(
疾く)」の名詞形。
「とく」は、ここでは正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に「離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・早まる・至る」などの意。

クニトコタチの時代区分が「とこよ」で、これは「たかま」の変態。
このことから、後世「ひたかみ」が「とこよ」と同一視されるようになったと思われる。

変態:「たかま」「たかみ」
類語:「かみよ(上代)」「くにとこたちのよ(クニトコタチの代)」

12/02/27

 

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