サルタヒコジンジャ

 
猿田彦神社
三重県伊勢市宇治浦田。 
祭神:猿田彦大神、大田命
境内社 佐瑠女(サルメ)神社:天宇受売命
  

猿田彦大神は天孫降臨の時、天孫高千穂へと導かれてから、天宇受売命に送られて、伊勢の五十鈴の川に来られ、ここを中心に広く国土を開拓指導された地主の神です。垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮祭の地を求めて諸国を巡歴された時に、猿田彦大神の御裔の大田命がお迎えして、大神以来守護して来た五十鈴の川上の霊域を献上して、伊勢の神宮を創建申し上げました。大神と大田姫との子孫は宇治土公と云い以来永く玉串大内人と云う特殊な職承に任ぜられて代々奉仕して来ました。 
  

★この神は、古来伊勢神宮のほとりに猿田彦神社として祭られ、神宮の地主神という。

  

  

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