ナカフシ

→ 語義
  

中節。
宇宙の中心にある地球からトコシナエ (タカマのハラの果て) までの、ちょうど中間の半径にある境目。

地球を中心としたトコシナエまでの半径 : 158,000トメチ   (1トメチ=38里)
地球を中心とした日までの半径     :   80,000トメチ
地球を中心とした中節までの半径    :   79,000トメチ
地球を中心とした月までの半径     :   40,000トメチ未満

よって太陽の軌道(赤道)は中節の外側で、月の軌道(白道)は中節の内側となる。
  

『日の道は 中節の外 月は内 男は表業 務むべし 女は内 治め 衣綴り13文
『日の巡り 中節の外の 赤き道 八万トメチの 月を更る 月の白道 四万内』ミ6文

  

  

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