ムネノトミ

→ 語義
  

棟の臣。
頂上にある臣。最高位の臣。
  

★『書記』8月4日、武内宿禰に詔して、棟染之臣(むねはりのまえつきみ) とした。
  

【棟梁之臣】ムネハリノマヘツキミ −広辞苑より−
屋根の棟と梁のように国家の重任に耐える臣。股肱(ここう)の臣。むねまちぎみ。
  

恵を知らば 木宝の 棟・梁と なる如く 人の住居の 上にあり』17文
人法も 十年ほぼ成る 三十の梁 五十は棟木の 功も』17文
『八月四日 ワカタリヒコを 代嗣御子  タケウチ 宿禰 棟の臣 御子とタケウチ 同ひ歳』40文

  

  

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