ミハノソヲ

→ 語義
  

御衣の末。 =ミモスソ
六ハタレ
退治の功賞として、アマテルが『スミヨロシ』の名と、自らの『御衣の末 (衣服の端)』をカナサキに与えた。「ミハ」は「ミハタ(御機)」の同義語で、「治め・政」の意味を持つ。 
これは自分の代理として、ツキスミを結い結べよ (統治せよ) という意味の物実。

ツクシの地名の「ソヲ (曽於)」は御衣の「末」からきていると思われる。
  

『またカナサキは スミヨロシ 尊ヲシテと 御衣の末 賜ふ  "ツクシの 民 統べて 結ひ治むべし 我が代り"』8文

  

  

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