ミヅハメノヤシロ・ミヅハノミヤ・ミヅヤ

→ みつはめのやしろみつはのみやみつや
  

罔象女の社/宮 (水侍の社/宮)。水社。
ワケツチ (=賀茂) の北にあるミツハメの社。 
トヨタマ姫 (ミソロの竜アヰソロの神) がここに葬られた後は、ミツハメに加え、船霊を合せ祭る。
田水を守り船を生む。
  

京都市左京区鞍馬貴船町、貴船 (キブネ) 神社
新潟県長岡市蓬平町1284、高龍 (こうりゅう) 神社
  

朽木川 上り 山越え やや三日に ワケツチの北の ミツハメの 社に休む』26文
『跡を慕ひて 朽木谷 西より南 山越えて ミヅハの宮に 追ひ着きて 乞えど返え無で タケスミに 含め留めて 馳せ帰り』26文
トヨタマは ミヅ社を出ず 明くる年 大上スヘラギ ワケツチの 葵・桂を 袖に掛け 宮に到れば 姫 迎ふ』26文
は骸 ミヅハ宮 昔 渚に 誓いして ミソロの竜の 神霊得て 名もアヰソロの となる』27文

  

  

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