ココノワ

→ 語義
  

九の環。九の輪。
天地届く御柱(中串)の中にある9本の管の断面の様子を表現したもの。
これを文様化したのが「九曜紋」であり、フトマニ図の中心部分でもある。
中心の輪が「ミナカヌシ」、周囲の8個の輪が「トホカミヱヒタメ」の八元神を表す。
  

参考:
【九輪】クリン −広辞苑より−
塔の露盤上にある心柱上部の装飾。請花(うけばな)の上、水煙(すいえん)の下にある九つの輪。宝輪。
  

『車の腕木 九の輪の 響きて巡る 息の数 万三千六八十 人の息 細波もこれ』ミ6文

  

  

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