カミナツキ・カンナツキ

→ 語義
  

神無月。十月。 =メツキ
この頃、大陰 (埴・水の属性) がやって来て陽神を退け、陽神 (空・風・火の属性) は尽きて無くなってしまい、ほんとに寒くなり始める。陽神の無い月。
  

九月 見目・声 備わりて 十月 座居し 十二月は 月満ち生まる 御胤これなり』16文
『"" の嘗は その陰 妙にて 十月 大陰 退けて 時雨なす 弥々底に満ち 陽を尽くす』ミ7文
『故 ヲヲナムチ 十月に ヌルテを焚きて 諸守に 餅飯 施し』ミ7文
『"" は東南に住む その陰奮り 陽神退く 初時雨 弥々陰も充ちて 中頃は 陽の神尽きて 神無月ミ9文

  

  

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