うちはし  ウチハシ  utihasi

  

【打橋】 < 広辞苑より >
1.かけはずしのできる、板や材木の橋。
2.建物と建物との間に仮にかけ渡した板の橋。

『かもにみゆきの みちつくり さらにうちはし つくりきの きつはかりはし』ホ37


「うち(打)」+「はし(橋)
「うち」は「うつ(打つ)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・当てる」などの意。
 

『千鳥鳴く 佐保川門の Pを廣み 打橋渡す 汝が來と思へば』万4 坂上郎女

  

10/01/23

  

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