うふ  ウフ  ufu
うゆ  ウユ  uyu

  

【(和ふ・結ふ・治ふ・生ゆ・産ゆ)・植ゆ・埋ゆ】
A: 合う/合わす。在る。現る/現す。収(治)まる/収(治)める。結ぶ。生む。添える。備える。

『にわにうゑおく みとせのち やよいのみかに はなもみも』ホ2
『とこよかみ きのみひかしに うゑてうむ はこくにのかみ』ホ2
『たちはなうゑて うむみこの たかみむすひお もろたたゆ』ホ2
『ゐもつきの まさかきもうゑ よようけて』ホ4
『つくしにみゆき たちはなお うゑてとこよの みちなれは』ホ5
『さのとのに たちはなうゑて かくのみや きにさくらうゑ うおちみや』ホ6
『ことしふそよの さくすすお ふそゐのすすに うゑかえて』ホ8
『いつもきつきに かふつちの つるきおうえて うつくまり なちりとふなり』ホ10
『くまとかえれは をさかたに うゆるそのあき やつかほの』ホ15
『よろたみの うらめんめとの よろさくら あめにうゑてそ』ホ16
『そろおうゑまき くさきりて かりおさむみの たみはまこ』ホ17
『こおひたすのり くせまつお ひきうゑあらこ つちかえは なおきとなるそ』ホ17
『みこうひちには ももひなに さいあひなして まさかきお うゑてかそふる』ホ18
『わかたみお ゆえなくとかむ たみはたお こやしそろうゆホ21
『すくなるぬしお みわけんと すくなしるしの すきうゆるホ23
『ををんかみ おうちにうえて いせのみち なるはなるるお はかります』ホ24
『まさたねならは うむときに さけとちかひて ここにうゑ さとにかえます』ホ24
『かくのきうえて まうらかみ よよたちはなの きみとなる』ホ24
『あかつちかみに これをしゑ ひすきのたねお うゑさしむ』ホ25
『さくすすなれは うえつきて なすすおよへと なおゆたか』ホ27
『かれちゑのとし たねうゑて あくれははゆる まさかきお』ホ28
『はこくにみやに とこたちの うゑてくになも ひたかみの』ホ28
『ときにゐそすす みやにはゑ つらつらおほす うゑすして はゑるもあめよ』ホ28
『ふそむのすすお われうゑて のちのふそゐも みことのり うけめくりうゆホ28
『ものぬしか をきなうゑんや かすかまた われはとみなり きみうゆるホ28
『またとふなんち たおすつや ほろしていわく ちはすてす うゆおおそれて』ホ28
『ひのかみの つきゑてうゆる きみはいま わかきたけひと』ホ28
『はしものお いけるにかえて みささきに うえてためしと なすへしや』ホ37
『もろもなんたて かくよもと とのまえにうゑ かふよもと すかはらにうゆホ37
『やさかたかより ここなきり うえてたのしむ ここりみや』ホ38
『あまてらすかみ こよみなし そろうえさせて かてふやし みおたもたしむ』ホ39

 
変態:「あふ(合う)」「いゆ(居ゆ・癒ゆ)」「うむ(績む・埋む・生む)」「える(得る)」「おふ(負う・追う)」「ゆふ(結ふ)
派生語:「うい(初)」「うゑつき(植え継ぎ)」「はるひ(腹帯)」「つるへ(釣瓶)」「うえつけ(植付け)」「うはふ(諾ふ)」「うえなふ(諾う)」「うへ(宜)

 
 

【(放ふ・追ふ・失ふ・棄ふ)】
B: 離れる/離す。放つ。払う。そる/そらす。曲る/曲げる。

変態:「ある(散る)」「いむ(忌む)」「いゆ(射ゆ)」「うる(売る)」「える(彫る)」「おふ(追う)
派生語:「うはふ(奪う)」「くるふ(狂う)

 
 

【(復ふ・折ふ・揺ふ・売ふ)】
C: 行き来する/させる。揺れる/揺らす。回る/回す。

変態:「うる(売る)」「おる(復る・折る)」「ふる(振る)」「ゆる(揺る)」「よる(揺る)
派生語:「ふるふ(震ふ)」「くるわ(曲輪)

 
 

【(上ふ・大ふ・斎ゆ・央ゆ・熟ふ・結ふ・終ふ)】
D: 正の方向に離れる/離す。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」

変態:「ある(荒る)」「いむ(斎む)」「いる(炒る)」「うる(熟る)」「える(選る)」「をゆ(老ゆ)
派生語:「うは(上・表・浮羽)」「うゑ(上・表)」「うや(敬)」「うやまふ(敬う)」「うい(結・終)」「うを(大)」「うをせ(空火風)」「うお(魚)」「うるふ(潤ふ)」「ふるふ(奮う)」「うや(結・終)」「うへ(宜)」「ううく(熟活く)

 
 

【(失ふ・倦ふ・終ふ)・飢ゆ】
E: 負の方向に離れる/離す。「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」

『あめかせひてり みのらねと あたたらくはり うゑさせす』ホ9
『かすかまろ しからすとめて たらさらは うえはほとこし うけんかや』ホ13
『おこるたのしの みつるとき うゑとしころは みのらすて まことにうゑるホ23
『かけはしつたひ むまゆかす くもわけあゆみ うえつかれ』ホ39

 
変態:「ある(粗る)」「あゆ(零ゆ)」「うむ(倦む・膿む)」「えふ(酔う)」「おむ(怖む)」「おる(下る)
派生語:「うゑ(飢え)」「うえなふ(諾う)

  
 

【産・生・初】
1.現すこと。生むこと。現れ。
2.分離。始め。起り。初。

『いつるわかひの かかやきて しらやまひめは うふゆなす』ホ4
『あかひこくわに ひくいとお なつめかおりて うふきぬの みはたてまつる』ホ4
『ふちおかあなの おしほゐに うふやのみみに あれませる おしほみのみこ』ホ6
『はははひのまえ むかつひめ いむなほのこの うふみやは』ホ11
『みやつくりして おわします なつめのかみか うふきなす』ホ24
『かねてかつてか もうさくは きはうふみやお なのそきそ』ホ26

 
「うふ(生ふ/放ふ)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・在る/現す」、裏返しの意味で「B: 離れる/離す・分れる・放つ・発す」などの意。

変態:「うい(初)」「うみ(生み)」「はゑ(生え)」「やゑ(生え)
派生語:「うふゆ(産湯)」「うふきぬ(生絹)」「うふや(産屋・産野)」「うふみや(産宮)

  

09/12/27

  

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