あめのまつり  アメノマツリ  amenomaturi

  

【陽陰の纏り】
1.陽陰/日月の神を地上にまとわすこと。天と地を結ぶこと。(鏡臣の使命)
2.魂と魄の起源である日・月の援助を得て、乱れた霊の結を解き、魂魄を陽陰の宮居に還すこと。

あめのまつりお たておけよ かはねのみやに かんくらお』ホ13
まつりのあやお みつそめて ひとつもちゆき ひよみなす ふたゑにさつけ』ホ28

 
あめ(陽陰・日月)」 の 「まつり(纏)

類語:「あまのこやね(陽陰の交和)」「かかみ(明暗見)」「ひよみ(日夜見)」「かすかかみ(上下和み)」「こことむすひ(上下結び)」「みかさ(神和)
関連文:「かみおみやこにととむ(神を都に留む)」「ひつきふまれす(日月踏まれず)」

 
 

【天の政】
中央政府が世に施す政治。

『すのなわの うむたまのをの ほしなれは あめのまつりも ほしやうむらん』フすなわ

 
あめ(天)」 の 「まつり(政)

    

11/05/09

  

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