タケジンジャ(1)

 
多家神社 (埃宮)
広島県安芸郡府中町宮の町3丁目。 
祭神:神武天皇、安芸津彦命 (安芸国の開祖神)
   

神武天皇が日本を平定するため御東征の折、お立ち寄りになられた所と伝わる。『古事記(七一二年完成)』に阿岐国(安芸国)の多祁理宮に神倭伊波礼毘古命(神武天皇)が七年坐すとあり。『日本書紀(七二〇年完成)』には埃宮に坐すとある。この多祁理宮あるいは埃宮という神武天皇の皇居が後に当社となった。

【たれその森】「誰曽廼森」と記されている。神武天皇が、当地の者に「曽(そ)は誰(たれ)そ」とお尋ねになったことからこの名がついたといわれている。

  

  

タケジンジャ(2)

 
竹神社
三重県多気郡明和町大字斎宮。 
祭神:長白羽神、天照大御神ほか
  

伊勢高宮・斎の宮(飯野宮)はここ。

  

  

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