をたう  ヲタウ  wotau

  

【結断う・緒絶う】
霊の結を断つこと。 =たまたち(霊断ち)

『またひとなると をおきれは よろのをたうの やまそはこさき』ホ28

 
を(結・緒)」+「たう(断・絶)
「を」はここでは「たまのを(霊の結・霊の緒)」。
「たう」は「たふ(絶ふ・断ふ)」の名詞化。
 

【緒絶え】ヲダエ −広辞苑より−
緒がきれること。
万一六「真珠(しらたま)は―しにきと聞きし故に」

 
別名:「たまたち(霊断ち)」「はこさき(接放き)
類語:「をおきる(緒を切る)

  

09/12/07

  

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