つはものぬし  ツハモノヌシ  tuhamononusi
つわものぬし  
ツワモノヌシ  tuwamononusi

  

【兵主・(器物主)】<人名>
能力・才覚・器量の主。(霊還しの技能を言うか)

『もろかみの たかまにまつり はかるのち つはものぬしか』ホ3
『またおとこ つはものぬしと こくみそゑ つほねととめて かえらんと』ホ6
『さほこより つはものぬしか かくみやに ききすとはせて』ホ7
つはものぬしか まさかきの かんゑはにたま』ホ7
つはものぬしか しめなわに なかえりましそ』ホ7
『ここすとのみち ををんかみ つはものぬしと ふつぬしと たけみかつちに』ホ8
つはものぬしか たまかえし きよきまことの はなふりて みちにあもなし』ホ8
『あめきよく たかまにまつり はかるのち つわものぬしか』ミ3
つわものか はしらにくらふ ゆえとえは をきなこたえて』ミ3

 
つはもの(器物)」+「ぬし(主)

  

10/01/09

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】