【(聳れ)・痺れ】
D: 正の方向に離れるさま。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」さま
| 『つはにしのうみ つさきよみ さはしひれうみ きさはすと』ホ24 |
「しひる(聳る・痺る)」の名詞化。
「しふ(繁ふ)」と同義語「ひる(秀る)」の合成。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」」などの意。
変態：「そひら(聳・背)」
15/01/26
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