おとたなはた  オトタナハタ  ototanahata
をとたなはた  
ヲトタナハタ  wototanahata

  

【(復連機)・復棚機】
1.繰り返し連なり続く機。 無限に延び広がる機。
2.転じて、果てしなく続く天の川。

『あめなるや おとたなはたの うなかせる たまのみすまる』ホ10
『ゆみはりにうむ いうとあさ をとたなはたの ほしまつり』ミ7

 
おとをと(復)」+「たなはた(連機・棚機)
「おと」は「おつ(復つ)」の名詞化。
ここでは「C: 回る・繰り返す・反復する・更新する」などの意。
「たなはた」は「連なる機・反物」の意。

変態:「はつたなはた(回棚機)
関連語:「またたなひく(復棚引く)

  

10/06/09

  

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