おとりは  オトリハ  otoriha

  

【(辺歯・雄柱)】
櫛の両端の太い大きい歯。

『ゆつのつけくし おとりはお たひとしみれは うちたかる』ホ5

 
おとり(辺)」+「は(歯・刃)
「おとり」は「めぐり・周辺」の意で「ほとり(辺り)」の変態。

変態:「ほとりは(辺歯・雄柱)」

ほとり‐は【辺歯・雄柱】 −広辞苑より−
櫛の両端の太い大きい歯。
神代紀上「其の―を牽(ひ)き折(か)きて」

 

  

09/10/06

  

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