こゑねのくに  コヱネノクニ  kowenenokuni
こゑのねのくに  コヱノネノクニ  kowenonenokuni

  

【(還根の国)】【(籠結根の国)】
1.日の巡りの始点の方向の国。北の国。
2.籠(蚕の繭)を織る根源の国。
いずれも越国(北陸)を指す。

『おはひめか こゑねのくにに みはおりて たてまつるとき』ホ4
こゑのねのくに あちはせか みねこしささく これにめし』ホ24
『このこおくわに いとなせは ここりひめゑて みはささく こゑねのくにそ』ホ24
『やまとうらやす こゑねくに やまとひたかみ そこちたる しわかみほつま』ホ31

 
[1]
こゑね(還根)」 の 「くに(地・国)
[2]
こゑね(籠結根)」  の 「くに(地・国)

別名1:「こしねのくに(越根の国)」「こしくに(遣国・越国)」「ねのくに(根の国)

  

15/01/31

   

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