かくつみ  カクツミ  kakutumi

  

【橘統み】<人名>
橘山麓 (富士山麓・蓬莱) の地を治める者。サクラウチの子で2代目オオヤマスミ

おおやますみの こたえには みをやのしるす うたにあり』ホ4
『もろかみこえは やますみか つつしみいわく』ホ4
『みきはををやま かくつみの ときしくかくの いわひうた』
ホ14
『かくやまは やますみのふこ ふとたまは みむすひのみこ』ホ20
『みちねとは かんみのひまこ かんたまは やますみのみこ』ホ20
『あかうらは しほもりのふこ まうらとは やますみのゐこ』ホ20

 
かく(橘)」+「つみ(統み)
「かく」は「かくやま(橘山)」の意と思われる。

  

09/09/26

  

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