いゐのみや  イヰノミヤ  iwinomiya

  

【斎の宮/飯の宮】
1.(アマテル神を) 斎く宮。
2.(粥を以てホンツワケの事を祈った) 飯の宮。

『なつきひめ かゐもてあにの こといのる かれいゐのみやホ36
『みたまけかつき いゐのより いそへにうつし しつめます』ホ36

 
[1]
いゐ(結・斎)」の「みや(宮)
[2]
いゐ(飯)」の「みや(宮)

いのる(祈る・結和る)」は「いふ(結ふ/斎ふ)」と同義。

別名:「いせいいの(妹背斎野)いせたかみや(妹背高宮)」「たかみや(高宮)たかひおかわ(高日拝地)」「あけのはら(明の原)

  

11/04/11

  

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