いつへ  イツヘ  ituhe

  

【厳瓮・斎瓮】
神を斎く瓶。神に上げる水や酒を入れる瓶。

いつへおつくり にふかわの うたにうつせる あさひはら』ホ29

 
いつ(斎)」+「へ(瓶・瓮)
「へ」は「合わせ・収め・溜め・容器」などの意。

変態:「みつえ(見仕え)
類語:
いんへ(斎瓮・斎部)」「いわいへ(斎瓮・忌瓮)

【厳瓮】いつへ  −広辞苑より−
(イツは神聖・厳粛の意。ヘは容器) 
神聖な土器。主として神酒(みき)を盛り、祭祀に用いる。

  

11/03/28

  

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