いたつき  イタツキ  itatuki

  

【労き・病】
負の方向に離れるさま。 苦労。辛苦。

『ふのやまに おもひつくみの とりゑなみ みにいたつきの いるもしらすて』フふやま

 
いたつく(労く)」の名詞化。
ここでは「E: 負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・沈む・隅にある・果てる」などの意。

類語:「いたわり(労り)

  

10/09/10

  

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