ひろた  ヒロタ  hirota

  

【拾た】
拾った。

『それわかは わかひめのかみ すてられて ひろたとそたつ かなさきの』ホ1
『をきなひろたと にしとのに ひたせはのちに ふたはしら』ホ3
『ひらうひろたの みやつくり そたてあくまて かなさきの』ミ1

 
現在の古典文法では「ひろいたり」の約で、
ひろふ」の連用形「ひろい」+断定の助動詞「たり」となる。

  
 

【廣田】<地名>
「ひろた(拾た)」より。

『それわかは わかひめのかみ すてられて ひろたとそたつ かなさきの』ホ1
『をきなひろたと にしとのに ひたせはのちに ふたはしら』ホ3
『またきさき ひろたにゆきて わかひめと ともにゐこころ まもるへし』ホ28

  

09/06/06

  

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