あしつみ  アシツミ  asitumi

  

【(和統)・安曇】
中心都市。都(オモタル時代)。

『つくねおあはす そのすゑは あしつみかわの しまつひこ』ミ10

 
あし(和・治)」+「つみ(統み・集み・積み)
「あし」はここでは「中・中心・治め」などの意で、「あしはら(葦原)」の「あし」に同じ。
「つみ」はここでは「集積・都市・センター」などの意で、「つほ(壺)」に同じ。

類語:あしはら(葦原)」「をうみ(近江)むなかた(宗方)」「やすかわ(安河)」「うらやす(心和)」「おおやまと(央和)

  

15/07/27

   

基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】