あらはる  アラハル  araharu
あらわる  アラワル  arawaru

  

【現る・顕る・露る・表る】
あらわとなる。あらわである。表に出る。形となる。見える。はっきりする。

『いまににきねの さきみたま くにとこたちの わさみたま あらはるいつと』ホ序
『ことふるえ みめにあらわれ そのぬしは かれにとひつめ』ホ17
『およそのひとは しらねとも みなあらはるる もとのもり』ホ17
『このみつに つけあらはれて ををやけの つみまぬかるる ところなし』ホ17
『とまよいのあは かにくるし あらはるのあは にのなあく』ホ21

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あらふ(顕ふ・露ふ)」+「ある(受身)」の合成による自動詞化。

  

09/10/04

  

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