あまひ  アマヒ  amahi
あめひ  アメヒ  amehi
あまのひ  アマノヒ  amanohi
あめのひ  アメノヒ  amenohi

  

【(太陽)・天日】
陽の本源。太陽。 =ひ(日)
アマテル神の本質を表す。

『つきによせ みこはあまひの くらゐのる ひのやまのなも おおやまそ』ホ6
『みやつより はやきしとへは あまひかみ いそきまなゐに みゆきなる』ホ6
『おおひやまとに まつりとる あめふたかみの ゆつりうけ あまひのみこと』ホ28
『もますよほ すきてあまひの ををんかみ あめなるみちに たみおたす』ホ29
あめひわけ いせのくにつこ あたねかみ かものあかたし』ホ30
『いますのこ たにはみちうし みけのもり あめのひおきは かんぬしに』ホ36

 
あま(央・太)」+「ひ(陽)
「あま」はここでは「中心・核心・本源」などの意。

類語:「あひ(太陽)」「あを(太陽)」「うひ・うほひ・おおひ (太陽)おをひる(太陽)ひのわ(陽の輪)ひをね(陽尾根)

 
 

【和日】
和して照らす日。 =あまつひつき(和つ日月)

『たかひかる あまのひのみこ やすみせし わかおほきみの』ホ40

 
あま(和)」+「ひ(日)

類語:「やまとひつき(和日月)」「あまつきみ(和つ君)」「あめのかみ(和の尊)」「あまてらすひつき(和照らす日月)」「あまてらすきみ(和照らす君)」「あまてるつきひ(和照る月日)」「あめひつき(和日月)」「あますへらき(和皇)」「あめのすへらかみ(和の皇君)」「やわしてめくるひつき(和して恵る日月)」「ひつき(日月)」「あのひつき(天の日月)」「よのひつき(世の日月)」「しわかみのみはしら(地上の御柱)

  

09/12/11

  

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