『嘆くトヨケの ハラミ山 登りて廻れど "八州なる 万増す民も 蠢きて 道
習えぬも 理" と やはり嘆きて』4文
『遂にオロチに 舐められて 法の崩るる 節々に ハタレのモノの 蠢めきて 騒いの声の 恐ろしく』8文
『蠢く民に 目も穢れ 悪しき訴えに 耳 穢れ 放持ならぬ 教え種 納め諭せる』15文
『物 知るとても 蠢かで 経の導きに
入らざらんをや』17文
『人に生れて 蠢くに トコヨの道を 教ゆ神 クニトコタチも 和り恵り 堅地に
八方を 何県と 生む国 総べて オノコロぞ』18文